連合福島は、福島県の復興と再生に構成組織の連帯と力強い支援で取り組んでいます。風評被害を払拭し東日本大震災から一日も早い復興を目指そう!

5.推進分野-2

健全な議会制民主主義と政策実現に向けた政治活動の推進

健全な議会制民主主義と働く者・生活者のための政策実現に向け、組合員はもとより未組織労働者を含むすべての働く者のための政治活動を推進する。
1.政治活動の基本
(1)労働組合の基本目的である「雇用と生活の安定」を実現するためには、企業内での取り組みのみならず、国・県・地方の政策・制度の改善・改革をめざした政治活動に取り組むことが不可欠である。一方、労働組合が政治に取り組む上では、組合員をはじめ働く者・生活者一人ひとりが政治に対する意識を高め、政治活動へ自ら参加することが欠かせない。そのために、連合の政治理念や政策について、組合員はもとより未組織労働者を含むすべての働く者と共有できるよう努力を重ねていく。
(2)「働くことを軸とする安心社会 -まもる・つなぐ・創り出す-」の実現に向け、目的と政策を共有する政党および政治家との協力関係を重視し、積極的に政治活動を推進する。
(3)健全な議会制民主主義が機能する政党政治の確立、働く者・生活者を優先する政治・政策の実現、与野党が互いに政策で切磋琢磨する政治体制の確立に向け、政権交代可能な二大政党的体制をめざすことなど、「連合の政治方針」の「連合の求める政治」を基本に、政治・選挙活動をすすめる。
2.政治活動の推進
(1)連合福島は、「五者協議会」並びに「県民連合会」との連携と支援を強化し、各級議会で連合の掲げる政策の実現をめざす。
(2)来る県議会議員選挙への取り組みは無論のこと、想定される解散総選挙を見据えながら、それぞれについて全力で取り組むべく環境整備に注力する。
(3)支援議員や候補者が連合の求める制度・政策の理解を深められるよう、連合福島、地域・地区連合と支援議員、候補者の意見交換会や研修会を開催する。
(4)本年4月の統一地方選挙、第25回参議院選挙や各級議会議員選挙の投票率の低下も課題とされたことから、政治教育用器材の作成・展開、政治研修会や学習会の継続的な開催を通じ、組合員に政治活動の重要性を訴求することで積極的な政治参加を促すとともに、政治意識の向上をはかる。
特に、本年度は、衆議院の解散総選挙を念頭に置いた取り組みを進めなければならない。昨年度は、連合福島として、政治学習会を開催し、特に将来を担う若年層を対象とした青年女性向けの政治学習会の開催を行ってきたが、選挙の結果からすると引き続きの開催が必要である。政治・参政権などに関する主権者教育の推進に向け学習会に取り組む。
(5)公職選挙法や政治資金規正法など選挙運動における法令順守の徹底をはかるとともに、本年の統一地方選挙・参議院議員選挙で課題とされた低投票率の改善をはかるため、労働組合の社会的責任として棄権防止や期日前投票を含めた投票促進運動に積極的に取り組む。
3.各級議会・各首長選挙における支持勢力の拡大
(1)2020年9月までに実施される各級議会議員選挙、想定される解散総選挙に向けて連合福島は、五者協議会の議論と意思疎通をこれまで以上に大切にしながら、各構成組織との連携を強める。特に今次県議会議員選挙については、組織内予定候補者の必獲は無論、支援候補者の勝利に向け、各地域・地区連合との協力体制のもとに取り組む。
(2)政策実現能力を高めるため、働く者の立場に立つ政治勢力の拡大に向け、各級議会議員選挙における支持勢力の拡大と、推薦・支持首長のさらなる獲得をめざす。
とりわけ、連合福島はこの間、地方自治体との関係性を重視しており、推薦支持首長の拡大をはかるべく、各地域・地区連合と連携し首長選挙にも取り組んできた。結果、県知事をはじめ、福島市長、会津若松市長、郡山市長、相馬市長、西郷村長の6名の推薦と白河市長、鏡石町長の2名を支持した。政策・制度の取り組みと合わせ、引き続き選挙活動を強化していく。
(3)今後予定される各級議会議員選挙については、下表のとおりである。
なお、選挙期日が未確定の市町村は、任期満了日により記載している。
【今後の各種選挙:2019年11月~2021年12月】

選 挙 名
2019年 11月 福島県議選、大熊町長選、相馬市議選、川俣町議選、新地町議選、広野町議選、大熊町議選、葛尾村議選

川内村議選

12月 浪江町長選、棚倉町長選、金山町議選
2020年 1月 矢吹町長選、小野町議選
2月 猪苗代町議選
3月 天栄村議選、柳津町議選、矢吹町議選、矢祭町議選下郷町議選、塙町議選 、玉川村議選、平田村議選

古殿町議選、富岡町議選、会津坂下町議選

4月 川内村長選、楢葉町長選、只見町議選
5月 三島町議選
6月
7月 塙町長選
8月 須賀川市長選
9月 北塩原村議選、棚倉町長選、いわき市議選
10月 飯舘村長選
11月 葛尾村長選、国見町長選
12月 只見町長選
2021年 1月
2月 川俣町長選、双葉町議選
3月 小野町長選、双葉町長選
4月 郡山市長選、田村市長選
5月 湯川村議選
6月 会津坂下町長選
7月
8月 大玉村長選、西会津町長選、富岡町長選、楢葉町議選
9月 いわき市長選、下郷町長選
10月 泉崎村長選
11月 会津美里町長選、広野町長選、会津美里町議選
12月 福島市長選、二本松市長選

4.地方政治の活性化
(1)連合福島の掲げる政策の実現のためには、県・地方の政策・制度の改善・改革をめざした政治活動に取り組むことが必要である。そのためにも、組合員自らが政治に参画し、そのうえで選ばれ構成された地方議会による制度・政策の実現が不可欠であり、その具現化のためにも積極的に政治活動の活性化に取り組む。
(2)昨年度の福島県内の各級議会選挙においても、低投票率だけでなく、無投票、更には候補者が不足するという課題が明らかとなった。前述と同様に、連合福島の開催する学習会では「地方自治は民主主義の学校である」という言葉にあるとおり、主権者として権利の上に胡坐をかくことなく、具体的な行動に結びつけるための学習会となるように取り組む。
(3)連合福島は、「五者協議会」を通じ、政党、議員との連携をはかるとともに、推薦首長や各党・各会派との定期協議の開催などを通じて、社会的影響力を高める。
また、「政策実現懇談会」の設立をめざし、連合福島と協力関係にある政治勢力の拡大をはかる。
各地区連合においても、政策実現に向けて支援議員との意見交換会を行い、市町村議会における連合福島・地域・地区連合の価値を高める。

PAGETOP
Copyright © 連合福島 All Rights Reserved.